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中央手術室

中央手術室の特徴

当院は入院を中心とした急性期医療を提供する病院ですが、中央手術室では「安全」「清潔」「スピーディー」をモットーにその責務を果たしています。

医療が高度化し、高齢患者・ハイリスク患者が増加する中、平成27年の手術件数は9診療科で3,232件でした。心疾患・呼吸器疾患・腎疾患など合併症を持つ患者さんが多く手術リスクも高くなるのですが、麻酔科や各診療科の医師と協力し質の高い医療を提供するよう心がけています。

また、術前・術後訪問による看護の振り返り、学会・研修会への参加により、よりよい周術期看護の充実を目指しています。

手術室の設備と環境

手術室は6室7ベッドで、全室HEPAフィルターを手術台の直上に設置し、部屋の四隅から排気する「垂直層流方式」でNASAクラス1000の清浄度を達成する空調能力を有しています。

また、手術室は中央材料室と併設、一看護単位となっており、手術器械の洗浄、セット組み、滅菌他清掃や医療材料の補充も中央材料室の助手業務とし、限られたマンパワーをフルに活用、スムースな手術室運営を心がけています。

中央材料室の洗浄・滅菌システム

2台のウオッシャーディスインフェクターを配置、病棟での一時洗浄を廃止し、洗浄・消毒を中央化しています。滅菌は高圧蒸気滅菌機(3台)、低温プラズマ滅菌機(2台)、酸化エチレンガス滅菌機(1台)を配置し、素材や用途に応じて安全で確実な洗浄・滅菌を行っています。

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