診療科のご案内

呼吸器内科

呼吸器外科との連携で速やかな診断・治療を。

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症例数・治療・成績

延べ入院患者数は呼吸器科全体で年間約1,200例です。腫瘍性疾患(特に肺癌)が約半数を占めています。次に肺炎、気管支炎等の感染性疾患が25%ほど、肺気腫、気管支喘息といった閉塞性肺疾患と間質性肺炎それぞれが10%前後、その他気胸等の症例が多く入院されます。

診療に際しては迅速で正確な診断・治療方針の決定、丁寧な説明、安全で確実な治療を心がけています。症例の多い肺がんについては腫瘍内科と共同で今後も診療を継続します。

集中治療を要する重症呼吸不全に対する治療経験も豊富で、ハイフローシステムや非侵襲的人工呼吸、体外式陰陽圧人工呼吸器など最新の機器を使用し、高度の呼吸管理を行うことが可能な体制を整えています。また、昨年から活動開始した呼吸ケアサポートチーム(RST)などを通じ看護師、専任の理学療法士、MEなどの多職種間の連携をはかり、知識、実践を通じて質の高い呼吸器ケアを目指しています。専任の呼吸理学療法士は、手術後ならびに呼吸不全回復期の急性期リハビリテーションも積極的に実施しており、早期の回復と合併症の予防に力を入れています。急性期病院だけでは十分なADLの改善が得られないこともありますので、リハビリの専門病院と連携をとり、在宅に向けての病院間連携も推進しております。

検査としては、年間の気管支鏡施行数は約500件で、一般の組織検査以外に気管支鏡下のマイクロ波による気道内病変の焼灼、狭窄した気道へのステント挿入の経験も豊富です。また、超音波気管支鏡(EBUS-TBNA、EBUS-GS)を導入することで、肺野の結節病変、縦隔リンパ節病変等の診断精度が向上しています。

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