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腫瘍内科

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外来担当医師表

- 牛島 淳 - - 牛島 淳

診療科のご紹介

現在、国民の2人に1人が「がん」を経験し、3人に1人が「がん」で命を落とす状態で、「がん」は国民病的な存在となっております。がん治療は、手術療法、抗癌剤治療、分子標的治療、免疫療法、放射線治療、緩和療法に分かれますが、その中で抗癌剤治療の占める割合は大きく、手術をした患者さんでも抗癌剤治療を受けられる方もいらっしゃいます。

抗癌剤治療は様々な副作用を伴い、抗癌剤の取り扱いに慣れた医師が行わないと、重大な副作用を発症し治療効果もあがりません。対象疾患は、肺癌、大腸癌、胃癌、膵癌です。肺癌については、呼吸器内科・呼吸器外科の先生と連携して診ておりますし、大腸癌、胃癌、膵癌については外科、消化器科の先生方と連携して診ておりますので、外科的な処置が必要な場合、特殊な治療が必要な場合にも対応出来る様にしております。

2017年1月〜12月における、当科での化学療法件数(内服治療含まず)は327件(肺癌228件、大腸癌55件、胃癌22件、膵癌・胆嚢癌22件)でした。

緩和ケア内科、緩和専任看護師(緩和ケア認定看護師)も配備しており、がんによる身体的・精神的苦痛を和らげながら治療を行い、より快適に抗癌剤治療が受けられる様にしております。

がん治療で分子標的治療(狙い撃ちの治療)において、皮膚障害が高い頻度で起こります。当院にはがん治療における皮膚障害を専門に診る特殊外来も設けており、スキンケアの指導、治療を専属のがん化学療法看護認定看護師と一緒に行っており、快適に治療を続けられる様に心がけております。

また最近、どの癌種にも適応が通って来いる免疫療法(PD-1 抗体)は副作用の発現は抗がん剤ほど頻度は高くないのですが、免疫関連有害事象は起こったら致命的にも成り得るものもあるため、治療においては使い慣れた医師でないと対応が遅れる場合があります。

相談窓口も外来2階に設置しており、何時でも利用出来る様になっております。がん治療について困った事、悩んでいる事も気軽に相談して頂ける様にしております。

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