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栄養科

食事がうまく摂れない時は

病気の種類や状態によって、お一人おひとりに適した食事内容があります。ここでは一般的な内容を掲載しておりますが、お困りの際には専門家にご相談されることをお勧めします。

体力が低下している時(低栄養)の食事

体力が低下し低栄養の状態が続くと、筋力が低下することによって寝たきりになるなど生活の質(QOL:quality of life)が落ちてしまうことがあります。病気や治療の副作用などによって食欲低下が見られる時、体重が減り続けている時は食事内容の見直しが必要かもしれません。

食事の基本は主食(ご飯・パン・麺)、主菜(肉や魚・卵・大豆製品のおかず)、副菜(野菜のおかず)をそろえて食べる事ですが、特に主食や主菜は大切な栄養源ですので、毎食欠かさず取り入れましょう。

また、固さや味付けを工夫することで食べやすくなる場合もあります。一度に入らない場合は分けて食べたり、牛乳、ヨーグルト、チーズ、栄養補助食品などを食事と食事の間に取り入れる方法もあります。お困りの際には専門家にご相談ください。

飲み込みがうまくいかない時(嚥下障害)の食事

飲み込みがうまくいかない時は、食べ物が気管から肺に入り、肺炎などの病気につながることがあります。食材や調理方法の工夫によって、歯やかむ力に合わせた食事の固さにすること、水やお茶でむせる事があればとろみ剤(市販品)でとろみをつけることなどが大切です。最近では介護用の食品(市販・通販・宅配など)も増えてきています。

十分な食事量が摂れているかどうかは、体重の変化をみると分かります。お困りの際には専門家にご相談ください。

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