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肺がん

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疾患概要

非小細胞肺癌が80%を占め、小細胞肺癌が10~15%を占めます。非小細胞肺癌は治療をより選択的にするため、最近では非扁平上皮癌、扁平上皮癌の組織型での分類をします。非扁平上皮癌は殆どが腺癌となります。以下に代表的組織型を挙げます。

種類

肺がんは気管、気管支、肺胞から発生するがんです。肺がんは1998年以降日本人がん死亡の第1位であります。平成23年を見ると、肺がんで男性50,767人、女性19,505人が亡くなっており現在も増加傾向にあります。喫煙は肺がんとの因果関係がハッキリしておりますが、喫煙されない方でも肺がんには罹患します。

腺癌

肺がんの約60%を占め、最も多い組織型です。肺の末梢に発生するため、症状が出ない事もしばしばあります。非喫煙者、女性に発症する肺がんでは1番多い組織型です。

扁平上皮癌

肺がん全体の15~20%を占めます。喫煙と関連の高い組織型で、男性に多い組織型です。気管支を閉塞、狭窄する事が多く、咳、痰、血痰等の症状がで る事が多いです。

小細胞癌

肺がんの10~15%を占めます。喫煙との関連が非常に高く、進行が非常に速い組織型です。男性、重喫煙者に多く発症します。咳、痰、血痰等の症状が出やすいです。

症状

咳、痰、血痰で発見される事もありますが、肺の末梢に発生する腺癌は無症状の事も多く、症状がないから大丈夫と安心しない様にして下さい。

検査

胸部レントゲン、胸部CTを撮影し肺がんが疑われた場合には気管支鏡検査を行い組織学的に診断します。当院では超音波ガイド下に経気管支的にリンパ節を穿刺し診断できる特殊な気管支鏡検査もできます。

診断

胸部の画像検査で肺がんを疑った場合には、痰の細胞診、気管支鏡検査を行い組織学的に確定診断を得ます。組織学的に肺がんと診断が付いたら、PET、頭部MRIで転移の有無を診て進行度を決定します。

進行度

IA/B〜IIIA/B、IV期迄の7段階の分類をします。小細胞肺癌では、その他限局型、進展型の分類を行います。進行度に応じて治療方針を決定します。

治療

組織型・進行度・患者さんの全身状態を診て、科学的根拠(エビデンス)に基づいた治療を行っております。手術では胸腔鏡下の手術、開胸での手術を行っており、内科的な治療では、抗癌剤治療、放射線治療、分子標的治療、緩和療法等を組み合せて治療を行います。エビデンスに基づいた治療を行いますが患者さん、御家族と良く話し合い、各個人に合わせたテーラーメイドの治療を行っております。また、外来通院での化学療法も行っており入院から外来へのシームレスな治療を心がけております。

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