一般利用者の皆さまへ

慢性閉塞性肺疾患COPD

まんせいへいそくせいはいしっかん

50音
ま行
対象部位
胸部
検索用キーワード
肺、COPD

疾患概要

慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstructive pulmonary disease)とは、「タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患」であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する疾患です。COPDは肺の炎症だけでなく、栄養障害、骨粗鬆症、骨格筋機能障害、心筋梗塞や脳血管障害、抑うつなどの併存症を伴う全身性の疾患であると認識されています。

症状

COPDの症状は坂道歩行や階段昇降など、身体を動かした時に息切れを感じる「労作性呼吸困難」が特徴です。慢性の咳や痰も特徴的な症状です。喫煙歴があって、咳、痰、労作性呼吸困難がある中高年者はCOPDが疑われます。

検査

確定診断にはスパイロメトリーと呼ばれる呼吸機能検査が必要です。気道が狭くなっている状態(閉塞性障害)を評価します。また、胸部CTでは気腫病変(肺の破壊)が検出することができます。

治療

COPDの最大の原因は喫煙であり、喫煙を続けるとさらに呼吸機能が悪化するので、禁煙が治療の基本となります。薬物療法の中心は気管支拡張薬:主に吸入薬が推奨されています。感染による増悪をさけるために、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンの接種が勧められます。低酸素血症が進行した場合には酸素療法、さらに呼吸不全が進行した場合は換気補助療法(人工呼吸)が行われることもあります。

この疾患に対応する診療科

疾患名・キーワード

50音で探す

対象部位から探す

診療受付時間

診療受付時間(平日/午前中)

8:00〜11:00

外来休診日

土・日・祝日
年末年始(12月29日〜1月3日)

※救急・紹介の場合はこの限りではありません。

  • 外来担当医師表
  • 診療科のご案内
  • 交通アクセス

面会時間

平日

13:00〜20:00

休日

10:00〜20:00

看護部のご案内

地域医療連携室

認定施設

日本医療機能評価機構認定病院

熊本中央病院病院視標

  • 数字で見る熊本中央病院
  • 専門医等の指定状況
  • 臨床研究について
  • NCD(National Clinical Database)参加について
  • 国家公務員共済組合連合会
  • シミュレーション・ラボセンター
ページのトップへ

熊本中央病院ホーム病院のご案内一般利用者の皆さまへ診療科のご案内医療関係者の皆さまへ