診療科のご案内

外科

患者さんの負担が少ない治療を。

  • 基本情報
  • スタッフ紹介
  • 診療科の実績

外来担当医師表

蓮田 正太 那須 二郎
玉置 裕香
蓮田 正太 中原 修 那須 二郎
齋藤 誠哉

■乳腺・内分泌外科新設のご案内(平成29年1月〜)

平成27年4月より熊本大学医学部付属病院から医師を派遣いただき専門外来として乳腺・内分泌外科の診察を行ってきましたが、平成29年1月より「乳腺・内分泌外科」を新設いたしました。

詳しくは「乳腺・内分泌外科」のページをご覧下さい。

診療科のご紹介

外科で治療している病気は消化器疾患(胃がん、大腸がん、胆石等)が多く、他にも鼡径ヘルニア、痔核などの治療をしています。がんの治療では病気を治すことを第一の目標にしていますが、患者さんの負担をより少なくするために創の小さな手術ができる腹腔鏡を用いた手術を多く取り入れており、当院では80%近くの方に行っています。また、直腸がん手術においては可能な限り肛門を残す手術や性機能・排尿機能を温存する手術も積極的に行っています。肛門近くの直腸がんの手術には経験や知識、技量が求められますので、大腸がん専門医への相談をお薦めします。

当科は日本大腸肛門病学会の指導施設に認定されている以外にも日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、日本がん治療認定医機構の認定施設であり、その専門医が治療を行っています。

高齢化社会を迎え心臓が悪い方、糖尿病のある方、腎機能が悪く透析を行っている方が病気になり、手術を必要とする場合があります。そのような場合でも他科の専門医と互いに協力しながら手術を行っていますので、安心してお任せ下さい。

医療関係者からのご連絡・ご相談はこちら

主な対象疾患

大腸がん

大腸がんの患者数は年々増え続けていますが、ほかの部位にできたがんに比べると治りやすい病気です。症状は、便に血が混じる、便が細くなる、便が残っているようですっきりしない、下痢と便秘を繰り返す―などです。そうした症状がある場合は、胃腸科や消化器科、外科、肛門科などを早めに受診し、必ず精密検査を受けてください。

胃がん

胃癌は胃の壁(5層構造:粘膜、粘膜下層、筋層、漿膜下層、漿膜)の最も内側の胃粘膜の細胞が何らかの原因で癌細胞に変化したものです。治療は、内視鏡的治療、手術、抗癌剤治療に大別されます。当科では、年間約40〜50例の手術を行っております。

早期癌に対しては、体に負担の少ない手術として、鏡視下手術や機能温存手術(幽門輪(胃の出口)を残す手術や神経を温存する手術など)を行っております。

胃粘膜下腫瘍

胃粘膜の下にできる腫瘍で、良性から悪性まであります。一般的に2cm以下のものは経過観察されます。症状がある場合や悪性が疑われる場合(短期間で大きくなる、表面に潰瘍ができているなど…)は手術を行います。胃GIST(消化管間質腫瘍と呼ばれる腫瘍)もその一つで、治療は切除可能であれば、手術を行います。胃癌に比べ、リンパ節転移が少ないため、多くの場合は部分切除(腹腔鏡下、開腹下)が行われます。

潰瘍穿孔性腹膜炎

胃潰瘍や十二指腸潰瘍で壁に穴が開き、腹膜炎になる場合があります。腹膜炎の程度が軽い場合は、点滴などで治療する場合もありますが、多くの場合緊急手術が必要になります。手術では多くの場合穴をふさいで、お腹の中をドレナージ(生食で洗ってきれいにし、腸液がお腹にたまらないようにすること)する手術をします。

胆石症

胆嚢や胆管、肝臓に石が発生する病気です。当院では年間約50例の胆嚢結石症の手術を実施しております。食後にみぞおちや右上腹部、背部の痛みなどの症状がある場合は、受診していただくことをお勧めします。

鼡径ヘルニア

足の付け根の筋膜の隙間より、お腹の中にあるはずの腸がはみだした状態です。当院では年間約100例の鼡径ヘルニア手術を実施しています。歩行時などに足の付け根にふくらみが出現した場合、受診されることをお勧めます。

病院別インデックス

診療科からのお知らせ

勉強会のご案内

消化器臨床病理カンファレンス(外科・消化器科・放射線科・病理研究科合同)

開催日時場所内容
毎月第4火曜日 19:00~21:00 本館3階 講堂 症例呈示(2~3例)検討

熊本中央病院ホーム病院のご案内一般利用者の皆さまへ診療科のご案内医療関係者の皆さまへ