診療科のご案内

乳腺・内分泌外科

患者さんの負担が少ない治療を。

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  • 開設記念講演会

■乳腺・内分泌外科新設のご案内(平成29年1月〜)

平成27年4月より熊本大学医学部付属病院から医師を派遣いただき専門外来として乳腺・内分泌外科の診察を行ってきましたが、平成29年1月より「乳腺・内分泌外科」を新設いたしました。

外来担当医師表

村上 敬一
(完全予約制)
手術 村上 敬一
(完全予約制)
手術 手術

診療科のご紹介

当科では、主に乳がんと甲状腺・副甲状腺疾患の診断と外科治療を行います。乳がんの場合は、乳房温存治療の他に乳房再建手術も行い、院内の各部門と連携したチーム医療体制で、さまざまな内分泌療法(ホルモン療法)や抗がん剤による化学療法、分子標的治療などの全身薬物療法、緩和ケアも行います。

また当院は、外来化学療法、放射線治療、アイソトープ検査、病理組織診断、 形成外科など、乳癌診療において必要不可欠な部門が全て揃った数少ない医療機関であり、乳がん・甲状腺がん専門の診療科は、熊本県内にはわずかしかありませんので、紹介医の先生方や地域の基幹病院などと連携しながら、幅広い地域からの患者さんに対応して参ります。

他の施設での診断や治療に関するセカンドオピニオンについても対応して参ります。

熊本大学医学部附属病院、熊本市民病院などでの実績をもとに、日本国内はもとより、国際的にも最新の治療が受けられる態勢で診療に臨みますので、気にな ることがございましたら気軽にお立ち寄り下さい。

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主な対象疾患

乳がん(原発性乳癌、転移性乳癌、再発乳癌)の診断・治療

乳房の細胞ががん化したもので、いくつかの種類(サブタイプ)に分けられます。サブタイプやそれぞれの進行具合によって、転移などの起こりやすさや治療薬の効き目が異なります。身体の状態も治療に影響するため、すべてについて調べたうえで個別に(いわゆるオーダーメイドで)治療を選んでいきます。

甲状腺がん(甲状腺乳頭癌・甲状腺濾胞癌)の外科治療

年齢によって大きく予後が変わりますが、基本的には手術で治療することができれば命にかかわることは少ないがんですので、病変を適切に取り除くような術式を選択して手術を行います。甲状腺全摘、亜全摘、半葉切除などがあり、周囲のリンパ節も状況に応じた範囲を切除(郭清)します。

バセドウ病の外科治療

バセドウ病では、甲状腺ホルモンの過剰分泌を抑制する治療が必要です。初期治療としては、薬の内服(薬物療法)による内科的治療が一般的です。薬物療法での治療が困難な場合には、甲状腺全摘や亜全摘といった外科的治療や放射線ヨード(アイソトープ)を用いた放射線内用療法が行われます。

副甲状腺機能亢進症の外科治療

副甲状腺は甲状腺の裏側の米粒大の臓器で、副甲状腺ホルモンを作ることで、血液中のカルシウム濃度を上げる調節しています。何らかの原因で副甲状腺機能亢進症が生じた場合は、高カルシウム血症による症状が出現することになります。症状が強い場合は、意識障害など生命の危機を生じます。自覚症状がない場合も、進行して骨粗鬆症や腎結石に至ることがあります。

原因となった副甲状腺の過形成や腺腫を外科的に(手術で)除去することで治療します。まれに、副甲状腺がんによるものもあります。

病院別インデックス

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